ハンバーグは焼くだけ
料理のできる女性記者にも、他のメニューに挑戦してもらった。銀座にあるイタリアン「リストランテ・ヒロソフィー銀座」の山田宏巳シェフ考案、「完熟かぼちゃの甘みをまとった コリコリ軟骨入りハンバーグ」(2人前2700円)だ。
ハンバーグのタネがもう「できている」のがいい。
二等分して楕円形にして焼くだけ。「ひっくり返す目安や火加減も書いてあるので、失敗することはなさそうです」という。
かぼちゃのソースも用意されているので、ラクだそう。
完成!!
副菜の「アスパラとじゃがいもの明太ソース」も合わせ、イイ感じのディナーテーブルに仕上がりました。
「ハンバーグは肉感がしっかり残っていて肉汁もたっぷり。お店のような上質はハンバーグを食べている感じです。かぼちゃソースは思ったほど甘くなく、かぼちゃ系が得意でない人にもすすめられそう。何より女性はカボチャが好きな人が多いですし、いいですね」(女性記者)
指示通り作るだけで、こんなにオシャレなディナーになるなんて......。
料理が苦手な男性も、ハロウィンで女性に作ってあげてはいかがだろう。