友達申請する上司の割合で、男女差が...
続いて30~40代の上司200人に対し、部下にSNS上で友達申請をした経験の有無を聞いた(単数回答)。男女全体でみると、「ある」が約3分の1の33.5%で、男女別では、男性が39.0%、女性が28.0%と大差が付いた。
「ある」と回答した67人に申請した理由をたずねると(以下、複数回答可)、「仕事のやりとりをスムーズに行いたかったから」38.8%、「共通の話題を見つけたかったから」32.8%、「上司部下のような関係ではなく、友達のような関係になりたかったから」31.3%の順となった。
「恋愛対象として見ているから」も一定数ながら存在したが、男性が17.9%、女性が7.1%と大差が付いた。
調査期間は、2017年8月31日から9月5日までの6日間。
詳細は、公式サイトから。