「クーリッシュ」を使うのがポイント
準備したのは、ツイートにあった「クーリッシュ」のバニラ3つと、「ミルクティーオレオ」用にオレオ、カルディコーヒーファームで販売されている濃縮紅茶「GS ブラックティ 加糖」。「キットカット&ストロベリー」用にキットカットと、果肉がごろごろと入ったイチゴジャム。そして「ネスレクランチ」用に「ネスレ クランチ ミニ」だ。
「コクのある紅茶ソースに、ソフトクリームの濃厚な甘みとほろ苦いサクサクのオレオが絶妙にマッチ」(ミルクティーオレオ)
「サクサクのウエハースとチョコレートの絶妙なコンビネーションが楽しめる『ネスレ キットカット』のおいしさをギュっと小粒につめこみ、果肉たっぷりのストロベリーソースとともにミルクリッチなソフトクリームにミックス」(キットカット&ストロベリー)
というニュースリリースの説明を参考に、オレオは半分にしてクリームが付いていない方のクッキーを、キットカットはそのまま砕き、十分にやわらかくなったクーリッシュをのせたら、紅茶、ジャムを適量加えてスプーンで混ぜる。菓子を砕く際は、小袋に入ったまま、あるいは保存袋などに入れて、麺棒やすりこぎなどのかたいもので上から叩くと簡単だ。
「ネスレクランチ」はニュースリリースが見つけられなかったため、好きなように砕いてクーリッシュと混ぜた。
食べてみると、確かに「ぽい」仕上がりになっているではないか! マックフルーリーの実物はソフトクリームを使っているため、ほかのアイスよりもやわらかい「クーリッシュ」を使うことで再現度が高くなっていると感じた。
販売終了してしまった好きなマックフルーリーがあるという人は再現するもよし、好きな菓子やフレーバーで「こんなマックフルーリーがあったらいいのに」と考えている人はオリジナルの「マックフルーリー風スイーツ」を作ってみるのもよしだ。