ヤマハ発動機(静岡県磐田市)は、「YZF-R3 ABS」(64万2600円)と「YZF-R25」(56万7000円)に"Movistar Yamaha MotoGP Edition"を設定し、それぞれ2017年9月15日、10月13日に台数限定(それぞれ300台、400台)で発売する。
ヤマハ・グランプリ通算500勝達成
どちらも高次元の走行性能とスタイル、日常での扱いやすさを両立した人気のモデル。 "Movistar Yamaha MotoGP Edition"はスタンダードモデルをベースに、17年5月にヤマハ・グランプリ通算500勝達成を実現したMotoGPマシンである「YZR-M1」のカラーリングを再現したという。
主な特徴として、レースを象徴するヤマハレーシングブルーのボディカラーを採用。また、「YZR-M1」を想起させるグラフィックデザインやゴールドカラーの音叉マーク、イエローカラーのサスペンションコイル、ゴールドのブレーキキャリパーなどを採用している。
価格はいずれも税込。