シャープのマッサージ機能付きドライヤーが、「薄毛」に悩む男性を中心に大きな反響を集めている。
季節に応じて送風温度が変化
シャープは2017年9月14日、新モデルのドライヤー「プラズマクラスタースカルプエステ<IB-HX9K>」を発売する。
大きな特徴は、「プラズマクラスター」と「かっさ」の2つ。頭皮のうるおい保持や皮脂バランス調整などの効果がある「プラズマクラスター」機能を搭載し、さらに「かっさ」と呼ぶくしのような形状のアタッチメントを付属。ヘアドライ後に送風口に装着することで心地よく頭皮をマッサージでき、頭皮を快適な状態に保ってくれる。
16年10月に先行モデル「プラズマクラスタースカルプエステ IB‐GX9K」を発売していたが、新たに「シーズナル切り換え機能」を搭載した。
周辺温度をセンサーで感知し、季節に応じて4種の送風温度の組み合わせを自動で切り換える。熱すぎず、寒すぎない風で快適に髪を乾かし、キューティクルを引き締めつつも熱ダメージを抑え美しいツヤのある髪へと導く。