豪華列車「四季島」に乗った気分で 「四季島」快眠寝具はいかが? 【180万円】

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   JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」で採用されている上質な寝具が、一般向けに発売される。

   寝具メーカーの東京西川が2017年9月5日、公式サイトで発表した。9月初旬の発売開始を予定している。

  • 豪華列車「トランスイート四季島」(写真はWikimedia Commonsから、作者:see belowさん)
    豪華列車「トランスイート四季島」(写真はWikimedia Commonsから、作者:see belowさん)
  • 「極上入金真綿掛けふとん」
    「極上入金真綿掛けふとん」
  • 掛けふとんカバー
    掛けふとんカバー
  • 枕
  • 豪華列車「トランスイート四季島」(写真はWikimedia Commonsから、作者:see belowさん)
  • 「極上入金真綿掛けふとん」
  • 掛けふとんカバー
  • 枕

豪華列車の名にふさわしい寝具の数々

   同社が発売するのは、「四季島」で採用されている寝具のセット「TRAIN SUITE 四季島 快眠パック」などの商品だ。

   ふとんや枕がセットになった「TRAIN SUITE 四季島 快眠パック」は、職人の伝統技術が結集した「極上入金真綿掛けふとん」と、高品質の海島綿を使用した掛けふとんカバー、クイックシーツ、ピローケース、そして特殊立体波型の凹凸構造のトッパー、しなやかな寝心地の枕が入っている。

   価格は、シングルサイズが120万円、ダブルサイズが180万円(各税別)。

   ふとんだけ欲しいという人には、極上入金真綿掛けふとんと掛けふとんカバーのセット「『TRAIN SUITE 四季島』真綿ふとんセット」(107万円)を用意。枕とピローケースのセット「『TRAIN SUITE 四季島』ピローセット」(4万円)も発売される(各税別)。

   豪華列車「四季島」の全17室は、すべてスイートルームで構成されている。乗車料金は高額で、1泊2日の行程で1人あたり32万~67万5000円、3泊4日で74万~142万5000円だ。

   予約が取れないことで知られる「四季島」。乗りたいけど、とりあえず気分だけでもという人は一考を。

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