ユニ・チャーム(東京都港区)は、新機能「息ラク感アップフィルタ」を搭載した「超立体 マスク かぜ・花粉用」を2017年8月下旬に発売する。
「99%カットフィルタ」
「超立体マスク かぜ・花粉用」は、一般用「使いきり立体形状マスク」として発売して以来、マスクの基本機能である「スキマを作らないこと」「ウイルス飛沫が中に入らないこと」が評価され、多くの人に高い支持を得ているという。
近年はマスク着用の意識の高まりで日常的にマスクを着用する人が増え、機能性として「長時間つけていても耳が痛くないこと」や「ムレないこと」、「息苦しくないこと」が重要になってきた。
そこで、通気性を向上させた「息ラク感アップフィルタ」と新形状の「やわらかストレッチ耳かけ」を搭載。マスクを着用していても息がラクで、長時間つけていても耳に負担をかけず痛みを緩和してくれる。また、「99%カットフィルタ」を採用し、0.1μm~1.0μmまでの小さな微粒子をしっかりブロックする。
サイズは小さめ、ふつう、大きめの3サイズ展開、各7枚入り。