サンリオのキャラクター「ポムポムプリン」(以下、プリン)と、10代に人気の双子ユニット「mimmam(みむまむ)」さんが、J-CAST編集部に遊びにきた。
可愛いらしさを演出できる「ポム顔」なるポーズを広めにきたという3人。男性記者が多いJ-CASTで、はたして受け入れられるだろうか。
SNS映え間違いなし?
サンリオは2017年8月24日から、プリンとmimmamの2人がタッグを組んだ「ポム顔でポムポムプリンとお友だち!」プロジェクトを開始した。
プロジェクトでは、同キャラクターの特徴である、丸くぷにっとした頬を真似する「ポム顔」を開発。やり方は、親指と人差し指でアルファベットの「C」の形を作り頬をつまむだけ。可愛く「盛れる」ポーズとして活用してもらうことを狙う。
mimmamさんは、「SNS映えすること間違いないのポーズです」と太鼓判。友人との記念撮影や自撮りの際に挑戦し、「ハッシュタグ『#ポム顔』をつけてSNSに投稿すれば『いいね』がきっともらえます」とオススメする。
さらに、「小ワザ」も伝授してくれた。写真加工アプリを使い、撮影したポム顔にプリンのトレードマークである「ベレー帽」や「耳」のスタンプをつけると、より周囲ウケが良いそうだ。
世代関係なく「盛れる」?
10代には抵抗なく受け入れてもらえそうな「ポム顔」ポーズだが、それ以降の世代、特に男性にはどう映るのか。
一抹の不安を覚えつつ、20代後半と30代前半の男性記者2人に、プロジェクトの趣旨を説明。「普段、真面目な性格だし、やってくれないだろうな」とダメ元で依頼。
すると、意外にも快諾し、満面の笑みで「ポム顔」を披露してくれた。周囲からは「意外と似合う(笑)」「かわいい」と好評の様子。どうやら、どの世代でも「盛れる」ポーズのようだ。
今回のプロジェクトと連動し、サンリオはキャンペーンも実施。(1)ポム顔ポーズを決めたプリンのLINEスタンプのプレゼント(2)サンリオショップ・サンリオピューロランドでのポム顔シール配布――などを行なう。
詳細は、こちらから。