1983年に誕生した「G-SHOCK」も、2018年、35周年を迎える。
これを記念し、35周年記念スペシャルモデル「ビッグバンブラック」が、2017年9月8日に発売される。
吸い込まれるようなマットなブラック
G-SHOCKのブランドカラーであるブラックをベースカラーに採用。新技術を用いて、徹底的に「黒」にこだわったモデルだ。宇宙誕生前の「無」の状態をイメージしたような黒、そしてビッグバンの爆発を鮮やかなゴールドのケースバックが際立つ。
時計は、色や光沢感を抑える塗料技術を使い、これまでにない吸い込まれるようなマットなブラックを実現した。
文字盤や美錠ボタンはブラックで統一。ゴールドIP処理を施したケースバックにはエリック・ヘイズの手による35thロゴを、遊環には"35"を表現するスターマークを刻印している。
「ビッグバンブラック」は全部で5つ。G-SHOCK初号機のDNAを受け継ぐ「GW-5035A-1JR」(4万4000円)、マスターオブGシリーズからMUDMASTER「GG-1035A-1AJR」(4万3000円)、さまざまなコラボレーションモデルでベースとして人気の「GA-135A-1AJR」(2万円)/「GA-735A-1AJR」(1万9500円)、ベーシックモデルの最新型「GA-835A-1AJR」(2万円、いづれも税別)をラインアップ。また、全モデルの文字盤にG-SHOCKが誕生した年度を示す「SINCE1983」を配している。1万9500円~4万4000円(税別)まで。
35年目のアニバーサリーのスタートを飾るに相応しいスペシャルモデルだ。
詳細は記念サイトから。