足はガクガク、頭はパニック
―最終選考での笑顔が印象的でしたが、実際にグランプリを取れると思っていましたか?
中岡:もちろん最初はすごく不安でした。おっぱいに関しては少なからず自信はありましたが、どちらかと言うと選考が進むにつれ、「自信を持たないと...」と、自分で自分の背中を押していった感じです。やはり、自信がないと顔にも出ると思うので...。ただ、今だから言えますが、最終審査の時は足がガクガク震えていて、周りのファイナリストのみなさんに「大丈夫だよ!楽しもう!」と声を掛けて頂いていたんです。みなさんの温かい心遣いには本当に感謝しています。
―裏ではそういったことが起きていたんですね。そんな中、どの場面が1番緊張されましたか?
中岡:カメラマンの米原さんに写真を撮って頂いた時が1番緊張していました。そもそも写真も撮られ慣れていないし、自撮りもするタイプではなかったので、「ポージングを!」と言われても、どうすれば綺麗に写るんだろう...と、頭がパニックでした。おっぱいだけじゃなく顔や全身も映るので、緊張と沢山の方々に見られているといった恥ずかしさもありました。
―今だから言える「もっとアピールしたかったポイント」はありますか?
中岡:やはり、おっぱいの見せ方をもっと研究しないと...って改めて思いました。審査の際には、バージスライン(バストの輪郭線)に関して評価を頂けたのですが、今後もより綺麗な見せ方を勉強していきたいと思っています。