300トンの巨大「ギガ砂場」が神奈川・三浦海岸に出現! ゲームに参加して景品もらおう

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   京浜急行電鉄三浦海岸駅から徒歩5分のところにある三浦海岸(神奈川県三浦市)に、2017年7月28日~30日の3日間、老いも若きも思い切りよごれて遊べる「ギガ砂場」が出現する。

   ギガ砂場の規模は高さが4m、横幅が12m。300トンの砂からなり、その量は子どもが普通の公園で造る砂山のおよそ3万2000倍もある。前代未聞の砂場をゲームフィールドに見立て、さまざまな無料イベントが催される。

  • 大人も子どももガチで砂あそび!「ギガ砂場」in 三浦海岸
    大人も子どももガチで砂あそび!「ギガ砂場」in 三浦海岸
  • ギガ砂場のイメージ
    ギガ砂場のイメージ
  • 「ビーチサバゲー」と「ダートスライダー」
    「ビーチサバゲー」と「ダートスライダー」
  • 「ダートフラッグス」と「ダートハンティング」
    「ダートフラッグス」と「ダートハンティング」
  • 図表1
    図表1
  • 鳥取県の平井伸治知事
    鳥取県の平井伸治知事
  • 大人も子どももガチで砂あそび!「ギガ砂場」in 三浦海岸
  • ギガ砂場のイメージ
  • 「ビーチサバゲー」と「ダートスライダー」
  • 「ダートフラッグス」と「ダートハンティング」
  • 図表1
  • 鳥取県の平井伸治知事

参加者は景品もらえる

   ギガ砂場では以下の4種目が行われる。「ビーチサバゲー」は会場内を逃げ回る鬼とウォーターガンでやっつけるというもの。鬼の頭に付いている紙風船を割ったら勝ち。ルールは単純ながら甘く見ると砂に足を取られるかも。「ダートスライダー」はギガ砂場のてっぺんからヒュ~!!とすべる。「ダートフラッグス」ではギガ砂場を登って頂上にあるフラッグ(旗)を奪い合い、「ダートハンティング」は会場のどこかに埋もれている宝を探し出す。

   参加希望者は当日会場で申し込む。午前の部の「ダートハンティング」と「ダートスライダー」は9時30分から、午後の部の「ビーチサバゲー」と「ダートフラッグス」は12時からそれぞれ受け付け開始(図表1)。各イベントに参加すると景品がプレゼントされる(数に限りあり)。

   このほかギガ砂場の一部を開放して、誰も自由に遊べるスペースも時間限定で用意される。スケジュールの詳細はキャンペーンサイトまで。

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