鉄道カラオケ第1弾も京急だった
このカラオケルームは、鉄道ファンの間でじわじわ人気を集めている「鉄道カラオケ」をよりリアルに体感してもらうために企画された。
16年4月にJOYSOUNDが業界で初めて配信を開始した鉄道カラオケは、運転席からの展望映像とともに表示される運転士の喚呼や車掌のアナウンスのテロップをマイクで読み上げることで本格的な乗務員気分が味わえるコンテンツだ。
鉄道カラオケが生まれたきっかけはエクシングの社内アイデア。グループ会社であるテイチクエンタテインメントは鉄道ビデオ作品を所有している。それらの中から映像を厳選し、各鉄道会社監修のもと制作された。鉄道好きな人でも納得できるクオリティのコンテンツ作りを心がけているという。
第1弾の京急を皮切りに、現在では東武東上線、東京メトロ丸ノ内線、南海電鉄など全26区間がカラオケとして配信されている。
価格やその他詳細は、キャンペーンサイト(7月19日12時オープン)から。