伊藤久右衛門「宇治抹茶カレー」が進化 苦みを押さえスパイシー感UP!

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   京都宇治茶の老舗、伊藤久右衛門は、2017年7月1日から、石臼挽き宇治抹茶を使用したレトルトカレー「宇治抹茶カレー」をリニューアル販売する。

   発売から約3年、見た目のインパクトから3万3000食以上を売り上げている人気商品だ。

   これまで、「抹茶の苦味が強い」という意見があったことから、試行錯誤し「抹茶の色、味、香りを残しつつ、食べやすいカレー」が完成した。

  • この色がいいの「宇治抹茶カレー」
    この色がいいの「宇治抹茶カレー」
  • 1人前180グラム
    1人前180グラム
  • カレーうどんにしても◎
    カレーうどんにしても◎
  • この色がいいの「宇治抹茶カレー」
  • 1人前180グラム
  • カレーうどんにしても◎

辛みを追求

   抹茶は、一番摘み抹茶を2種使うことで、苦味を抑えつつも抹茶の色や香り、旨味を感じられるよう調整した。また、チキンエキスを増やしてコクをアップ、ホワイトペッパーを増やして辛みを追求している。

   具材は国産の「鶏肉「ニンジン」「じゃがいも」を食べやすい大きさにカットすることで、ルーとの調和が生まれさらに味わいにも変化が出た。

   価格は540円。宇治本店・茶房、平等院店、京都駅前店の各店舗では7月1日から。オンラインショップでは7月4日から発売を開始する。

   詳細は、公式サイトから。

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