「プラレール」に「ホームドア」設置の大型駅 発車メロディや構内アナウンスも流れる

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   タカラトミーは、鉄道玩具「プラレール」シリーズのレールや車両と合わせて遊べる駅型玩具「今日からぼくが駅長さん!ガチャッと!アクションステーション」を、2017年7月13日に全国の玩具店および専門店「プラレールショップ」などで発売する。

  • ホームドアを備えた都市の大型駅がプラレールに
    ホームドアを備えた都市の大型駅がプラレールに
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スマホアプリのAR機能で自分が「プラレール」の世界の一員に!?

   都市の大型駅をイメージし、1番線~3番線までの路線やホーム、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」でも遊べる駅前ロータリーを備える。

   1番線にはシリーズ初だという「ホームドア」を設置し、本物同様に停車/発車に合わせて効果音とともに自動で開閉するほか、3番線のホームドアは手動で開閉できる。またレバー操作で駅に到着した車両の停車/発車を自由にコントロール可能。レバーを引くと電車の加速音が発生し、運転士になった気分を味わえるという。

   そのほか、発車メロディや「まもなく3番線に新幹線がまいります」「駆け込み乗車はおやめください」といった構内アナウンスなど、ボタン操作や停車・発車・通過など電車の動きとも連動した40種類のサウンドを搭載する。

   さらにスマートフォンアプリと連動し、駅の中を乗客たち(プラキッズ)が行きかう様子をAR(拡張現実)で楽しめる。ランダムで出現するプラキッズをタッチすると様々なセリフが表示されるほか、アプリでユーザーの顔写真を撮影すればユーザーの顔をしたプラキッズが出現するなど、プラレールの世界の一員になったような体験ができる。

   価格は7500円(税別)。

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