調理パンの中でも圧倒的な地位を誇る「たまごサンド」。軽食の定番として、長年愛されてきた「功労者」といえよう。
そんなたまごサンドにここ最近、異変が起きている。革命的な変わり種「たまごサンド」が、SNSを中心にインターネット上を賑わせている。今回は、その中から厳選した3品をご紹介。実際に記者が食べてみた。
以下、眼福が続きます。
トップバッターは、ローソンで販売している「たまご好きの為のたまごサンド」(税込298円、389kcalカロリー)。
「たまごサラダ」「ゆで玉子」「玉子焼き」「スクランブルエッグ」とたまご界のレジェンドが一堂に会し、サンドされている。まさにオールスター状態だ。
味付けも、マヨ(たまごサラダ)、タルタルソース(ゆでたまご)、辛子マヨ(玉子焼き)、ケチャップ(スクランブルエッグ)と、それぞれ違った味を堪能でき、商品名は伊達じゃない。たまごファンも納得の1品といえよう。
特筆すべきは「玉子焼き」「スクランブルエッグ」の2つ。サンドイッチでこれらを挟む機会は珍しいが、そこは万能食材。どちらもパンと相性抜群だった。