人の印象を決めると言われる、ヘアスタイル。
オシャレに敏感なギャル達にとって、毎月のヘアメンテは欠かせません。
しかし、長時間、美容室に滞在するからこそ、相性が悪い美容師さんに気分を害されてしまうことも...。
そこで今回のギャルウォッチでは、美容師に言われてついイラッとしてしまった言葉について調査してみました。みなさんもこんな経験ありませんか?
マジで余計なお世話!
【ギャル的イラっとした言葉その1:「小顔効果がある髪型が似合うよ!」】
顔周りに髪をもってくるような小顔に見える髪型を勧めてくれるのはいいものの、「似合うよ」という余計な一言に、まるで自分の顔が大きいと言われているみたいでイラッとしてしまったとのこと。キャップや伊達め(メガネ)といったアイテムで小顔テクを研究しているギャル達は、顔の指摘にはかなり敏感に反応してしまうようです。
【ギャル的イラっとした言葉その2:「またモテないね!(笑)」】
個性を貫くために奇抜なヘアカラーにするギャルは多く、特に夏になるとピンクやオレンジといったビビットなカラーをはじめ、ガンガンにメッシュが入った西海岸カラーにするギャルが続出!しかし、「男ウケが悪い」「モテない」なんて連発されたらギャルのテンションもだだ下がり...。わざわざ指摘されなくても承知の上のイメチェンです。
【ギャル的イラっとした言葉その3:「これは似合わないからこっちにしよう!」】
常日頃から次はどんなヘアにしようか考えているギャルは多く、オーダー時にはモデルや芸能人のヘアスタイルの写真を見せることもしばしば。しかし、そんな時に「似合わない」と否定された上に「こっちにしよう」と決められてはギャルの怒りも頂点に。ヘアメンテに力を入れるギャル達だからこそ、一人勝手に決めないでほしいものです。