働く女性はシャツ難民? 約7割が「妥協して買った」ことがある

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   男性と同じく、働く女性にとって「シャツ」は仕事への気持ちに切り替える重要アイテムだ。

   しかし女性はなかなかフィットするシャツに巡り合えていないかもしれない。BRICK HOUSE by Tokyo Shirts」などを手掛ける「東京シャツ」が、「洋服の購入に関する調査」結果を、2017年6月13日発表した。

  • 自分にフィットするシャツ、選んでる?
    自分にフィットするシャツ、選んでる?
  • 自分にフィットするシャツ、選んでる?

形態安定、UVカット加工、透けにくい生地

   調査は、社会人で週1回以上仕事着としてワイシャツまたは、ブラウスを着る20~50代女性400人に対して行われたもの。

   「仕事用のシャツを購入する時に重視することは?」という質問では、1位が「サイズ感」で57%、2位は「着回しのしやすさ」で56%、3位は「デザイン」で49.3%だった。

   単に「洋服を購入する時に重視すること」は、1位が「着回しのしやすさ」だったが、仕事用のシャツは「サイズ感」が大事になってくるようだ。

   自分にフィットしたサイズで、着回しもでき、デザインも好みのもの――、となるとなかなか出会えるものではない。そのため、「仕事着としてのシャツを探していたものはなかったが、妥協して買った経験はあるか?」という質問に対しても、66.3%の女性が「ある」と答えている。

   「東京シャツ」は、機能面も、シワになりにくい形態安定、UVカット加工、透けにくい生地、吸湿速乾、静電気防止などにこだわった女性用シャツを色柄合わせて約30種以上を展開している。

   サイズも5号~15号まで豊富なので、ピシッと決まる自分専用のシャツを見つけるにはぴったりだ。

姉妹サイト