パズル形式の謎解きをしていく人気アドベンチャーゲーム「レイトン教授シリーズ」から、全世界に「挑戦状」が届いた。
新作である『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀』(ニンテンドー3DS/Android/iOS)の発売を記念し、日本やアメリカ、イギリス、韓国など世界10か国でネットとリアルを融合した「世界ナゾトキ大冒険」を開催するのだ。
東京・渋谷でもリアル謎解き
このイベントでは2017年6月20日~9月2日の3か月間にわたり、世界10か国のあらゆる場所やインターネットで計50問が出題される。
第一問は「PPAP」でおなじみのピコ太郎さんが出題。「変えられた歌詞のナゾ」と題されたクイズは6月20日から、ユーチューブで発表される。
さらに、6月23日~30日は、東京・渋谷の特設イベントスペースでも出題される。詳細は、イベント特設ページから。
ちなみに、7月20日~23日は、ロンドン中心部の大型駅・ウォータールー駅のイベントスペースに、突如巨大なナゾのトビラが出現する。
海外だから行けない、日本語じゃないから分からない、と心配することはない。今回初めて、母国語で世界中の人とコミュニケーションをとれる世界同時ナゾトキシステム「TRANSLAYTON(トランスレイトン)」が新たに開発された。
世界中の人が同じ言語でリアルタイムにチャットでき、謎に関する情報を交換できる「TRANSLAYTON」は、人工知能で飛躍的に精度が増したGoogle Translateを用いている。様々な言語で入力される言葉が、それぞれ自分が選んだ言語にリアルタイムで翻訳され、お互いに対話ができる画期的なシステムだ。
これにより、自分のPC、スマホで全世界の謎やヒントを日本語で確認することができる。
J-CASTトレンドに舞い降りた「謎」
そんな世界に「謎」をしかけるレイトン教授から、J-CASTトレンドにも、オリジナルの「謎」が届いた。下にあるブロック形式の暗号がそれだ。
1から4と書かれた4色のブロックを使い、アルファベットが書かれたマス目を埋めてみよう。ただし、回転させたりひっくり返したりするのはNG。
さあ、この謎、解けるかな? 解答は、さきのイベント特設ページから。