パナソニックサイクルテックは、スポーツモデルの電動アシスト自転車「ジェッター」と「ハリヤ」を2017年6月8日に発売する。
軽快な走りを叶えてくれる
平日の通勤から週末のサイクリングまで楽しめるスポーツモデルの電動アシスト自転車。 「ジェッター」15万円は、雨の日でも高い制動力を発揮するという前後ディスクブレーキを搭載し、新グラフィックのワイヤ内蔵アルミフレームでデザインにもこだわった。
「ハリヤ」12万9000円は、段差や路面からの衝撃を吸収するフロントサスペンションを搭載。軽量アルミフォーミングフレームで軽快な走りを叶えてくれる。また、どちらも速度表示に対応した新型手元スイッチ「エコナビ液晶スイッチ4S+」を搭載した。
同社電動アシスト自転車には小型大容量のバッテリーを搭載しており、「ハリヤ」などの12Ahのバッテリーの場合、従来製品よりも約35%容量がアップしていながら、体積は約22%サイズダウンしている。
また、JIS規格やBAA(自転車安全・環境基準)に沿った安全テストだけではなく、独自の試験基準を設け品質の確認を行っているという。さらに開発や自転車の組み立ては国内(柏原工場)で行い、安全・安心・日本製にもこだわっている。
価格はいずれも税別。