試飲調査でわかった、No.1「缶チューハイ」 氷結、ストロングゼロ、まるごと搾り...勝者はどれだ!?

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   企業のマーケティング支援を手がけるネオマーケティング(東京都渋谷区)は2017年5月24日、果実感を楽しめる高アルコール缶チューハイブランド3つを対象に、ナンバーワンを選ぶ試飲調査を実施した。

   栄えあるチャンピオンブランドに輝いたのは...!?

  • (画像はイメージ)
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  • キリン氷結ストロング
    キリン氷結ストロング
  • アサヒもぎたて
    アサヒもぎたて
  • -196℃ストロングゼロ
    -196℃ストロングゼロ
  • 3社平均値
    3社平均値
  • (上)すっきり感(下)本格感
    (上)すっきり感(下)本格感
  • (上)素材のフレッシュ感(下)炭酸感
    (上)素材のフレッシュ感(下)炭酸感
  • (上)飲みごたえ(下)果汁感
    (上)飲みごたえ(下)果汁感
  • (画像はイメージ)
  • キリン氷結ストロング
  • アサヒもぎたて
  • -196℃ストロングゼロ
  • 3社平均値
  • (上)すっきり感(下)本格感
  • (上)素材のフレッシュ感(下)炭酸感
  • (上)飲みごたえ(下)果汁感

調査は2017年4月15日、30~39歳の男女44人を対象に実施された。

   対象ブランドは、

「キリン氷結ストロング シチリア産レモン」(キリンビール)
「-196℃ストロングゼロ ダブルレモン」(サントリー)
「アサヒもぎたて まるごと搾りレモン」(アサヒ)

の3商品(アルコール度数はすべて9%)。

   調査項目は、「すっきり感」「素材のフレッシュ感」「果汁感」「飲みごたえ」「チューハイの本格感」「炭酸感」の6点で行われた。

   結果からいうと...「キリン氷結」が見事4冠(フレッシュ感、飲みごたえ、チューハイの本格感、炭酸感)に選ばれた(同率含む)。同商品は、レモンのストレート果汁に加え、新開発した果汁感を引き出す独自の製法で、果実の持つみずみずしい香りを再現している。

   「アサヒもぎたて」は、「果汁感」「すっきり感」「フレッシュ感」の3冠と健闘。商品名の通り、収穫後24時間以内に搾汁し、新鮮な果実の味わいを追及している。

   レモン果汁に加え、果実もダブルで使った「サントリー-196℃」は、「すっきり感」で1位だった。

   お酒が美味しくなるこれからの季節。ぜひこの結果を参考に、ご自身で飲み比べをして「マイランキング」を作成してみてはいかがでしょうか?

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