大塚食品(大阪市)は、冷える環境で過ごす女性のためのスティックタイプの飲料「温(あっ)たマルシェ」を2017年5月22日に通信販売限定で発売する。
ビフィズス菌や水溶性食物繊維をプラス
近年、夏場でも冷房などの冷える環境の下で生活する機会が多く、1年を通して冷えは身近な問題になっているという。
そこで、冷える環境下で過ごす女性のためにスティックタイプの飲料を開発。
ヨーロッパに生息しているハーブ"ウィンターセイボリー"エキスにしょうがやごぼうなど数種類のぬくもり素材と、ビフィズス菌や水溶性食物繊維をプラスし、はちみつとデーツでほのかな甘味と酸味をつけ、ほっとする飲みごこちに仕上げた。携帯に便利な小さなスティックで気分に合わせてセレクトできる4種のデザインをラインアップ。自宅やオフィス、外出先など、いつでもどこでも手軽に持ち運べ好きな時間に飲むことが可能だ。
商品名は飲んで心が温まる+たくさんの素材が集まる「マルシェ(市場)」をイメージして名付けたという。
オオツカ・プラスワンセレクトショップなどで取り扱う。
価格は15グラム×30本入り4170円(税別)、15グラム×10本入り1460円(同)。