今目の前にある危機 最悪の「サイバーテロ」からどうやって身を守る?

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日本も危ない! 元情報局員が教える「超監視社会」の脅威

『スノーデン 日本への警告』(著者:エドワード・スノーデン 集英社)
『スノーデン 日本への警告』(著者:エドワード・スノーデン 集英社)

   2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件以降、テロ防止の名の下に、アメリカ政府は技術発展の著しいインターネットを通じた大規模な監視体制を構築していた。ところが対象となっていたのはテロリストだけではなく全世界の一般市民すべて......。2013年6月、これらの事実を暴露したのが米国元情報局員のエドワード・スノーデン氏である。『スノーデン 日本への警告』(著者:エドワード・スノーデン 集英社 778円)では、日本人に向け、今起きている深刻な事態や権力を監視するための方途をスノーデン氏が明快に解説してくれる。

   「監視活動に関するアメリカと日本の協力関係」「ジャーナリズムの役割は政府の暴走を抑止すること」「流出資料で見る警備公安警察の監視の実態」「ナチスのユダヤ人大量虐殺を可能にしたものは何か」など、多角的な視点のトピックスで紹介。

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