「どの写真が好きかで嗜好がわかる」
出版元である玄光社の担当者は、
「両方とも普遍的な癒しの存在である『おっぱい』『ねこ』を、フェティシズムの旗手であり、猫愛好家である青山さんが撮影することで、『究極の癒し』を目指しました」
と企画の意図を話す。
すでに見た読者からは、「すごくかわいい!!!」と好意的な反応が多く、
「男性の読者さんは猫を自分になぞらえることが多く、どの写真が好きかで嗜好がわかる、とも言われました(猫がおっぱいの上にのっている写真が好きな人は支配願望、二人に挟まれている写真が好きなのはハーレム願望、など)」
といった「見解」も寄せられているそうだ。
著者の青山氏は、読者にこうメッセージを送る。
「フェティッシュなテーマではありますが、ネコ好きの方にも気にいっていただけるよう、ネコの表情やポーズなどにも、かなりこだわって撮影しましたので、ぜひ一度お手元にとって、読んでみてください!」