スター・ウォーズファンならおなじみかもしれないが、先週の5月4日は、「スター・ウォーズの日」だった。世界中のファンがスター・ウォーズの文化を祝い、映画を称える日として、日本記念日協会に認定されている。
由来は、劇中の台詞「May the Force be with you.(フォースと共にあらんことを。)」のMayと4thの語呂あわせだ。
この記念日に合わせ、世界最大級のバケーションレンタルサイト「ホームアウェイ」は、スター・ウォーズの撮影現場にある宿泊施設や、映画のシーンと似たような宿泊施設を紹介している。
ファンにはたまらない場所
1 「最後のジェダイ」の撮影場所 クロアチアのドゥブロヴニク
この家はStradunの遊歩道にあり、The Last Jedi(最後のジェダイ)のシーンが撮影された場所。この映画のセットデザイナーは、2017年末に古い歴史的建造物の入り口を変え、カジノリゾート「Canto Bight」をオープン予定だという。
2 実物大のC-3POとR2-D2 アメリカのカリフォルニア
カリフォルニア州アナハイムにあるホームアウェイの物件では、ハン・ソロさながらにミレニアム・ファルコンを操縦する体験ができるかも。部屋には、スターウォーズファンが大好きなC-3POとR2-D2が実物大で描かれており、ストームトルーパーをも混乱するかもしれない。
3 熱帯惑星「スカリフ」が... モルディブ
モルディブの遠隔環礁は、ローグワンで帝国軍と反乱軍の戦いが多く行われた架空の熱帯惑星「スカリフ」の元となった。 タヒチ島の近くにあるホームアウェイの物件では、熱帯地域の景色とストームトルーパーが歩き回った浅瀬の海が体験ができる。
4 よく探せばBB-8に会える? アラブ首長国連邦
レイの故郷惑星ジャクーを訪れたければ、幾つもの砂丘が続く赤い砂漠、エルグ・シェビ砂丘にあるホームアウェイのラグジュアリーなテントがある。 よく探せば、BB-8 に出会えるらしい。
いずれも早い者勝ち。予約が埋まる前にチェックを。詳細は、公式サイトから。