ハイレゾ音源の高音質をどこでも デジタルオーディオプレーヤー「OPUS#3」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   デジタルAV機器などを手がけるエムエムシー企画(東京都豊島区)は、「audio-opus(オーディオ・オーパス)」ブランドのデジタルオーディオプレーヤー「OPUS#3(オーパス・スリー)」を、2017年5月6日にイヤホン・オーディオ専門店などで発売する。

  • 外出先はもちろん、Wi-Fi対応で自宅でのリスニングも充実
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Androidベースの独自仕様プレーヤー初「Spotify」に対応

   同シリーズの特徴の1つであるシンプルでスムーズな操作性はそのまま、Burr-Brown製の最上級オーディオ用DAC(デジタル・アナログ変換回路)を搭載し、DSD などCDを超える高解像度の「ハイレゾ(ハイレゾリューション・オーディオ)」音源を含む様々なオーディオファイルを、高音質でどこでも楽しめる。パワフルながら自然なアナログフィールで、心地良く響くサウンド再生を実現。

   DSD256(11.2MHz)までのネイティブ再生や、WAV/FLAC/ALAC/AIFF/MP3/OGG/APEなど(192kHz/24bitまで)のファイルフォーマットに対応。バランス出力、リアルUSB-DACなどの多彩な機能をアルミボディに凝縮。

   Android OSベースの独自仕様オーディオプレーヤーとしては初だという、音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」対応や、ホームネットワーク規格「DLNA」にも準拠し、Wi-Fiを通じてホームサーバーからの音楽再生も可能だ。

   内蔵ストレージは64GB。microSDカードスロット×1基を備え、最大256GBまでのストレージ増設をサポート。容量4000mAhリチウムポリマーバッテリーを内蔵し、約4時間の充電で約8.5時間の再生が可能。

   市場想定価格は9万9800円(税込)。

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