飲食チェーンの大庄は2017年4月14日、東京・新宿に新たなフラッグシップ店舗として「日本海庄や新宿西口店」をオープンする。場所は、ユニクロが入っている新宿パレットビルの8F。
4月14日のオープン当日は、ランチタイムは自慢のウニやイクラ、マグロなどの豪華「海鮮丼」を破格のワンコイン(500円税込)で提供する。またディナータイムには、フード・ドリンク全品(202種)をすべて半額に値下げ!
これは行列覚悟で行くしかない!
常に高コスパな日本海庄や
日本海庄やの特長は、目で楽しめ、食して感動が得られる、職人の技が活かされた和食を、高コスパで堪能できること。鮮魚は全国の漁港から直送され、憧れの素材や旬の新鮮食材をぜいたくに使用した四季折々の料理の数々を、手の届く価格で提供する。例えば、「仰天!大漁盛<12点盛>」は1人前が1400円(税別、以下同)。
「特上寿司盛合せ」は、うに、いくら、中トロ、宇和島産深海鯛、江戸前穴子、赤貝などの高価な新鮮ネタが勢ぞろい。しかも1880円。これはすごいぞ!
高級魚を使った「キンキの煮付け」(1280円)。この価格と味は、おそらくほかでは食べられない。
「霜降り馬刺し」(1280円)は、質重視でとことん選び抜いたトロトロの霜降り肉。日本酒との相性も抜群。
「北海の幸いくら飯」(900円)は、皮が柔らかい9月~10月の宝石のような高級いくらを、特製しょう油に漬け込み気前よく盛った絶品めし。
お酒は、贅沢な本格和食に相性の良い本格・王道にこだわった品ぞろえ。しかも、場が華やぐようなお酒をリーズナブルな価格設定で提供する。生ビールは日本のプレミアムビールの代表「YEBISU」(中ジョッキ/550円)を用意。
訪日外国人が喜びそうな「和」な内装
東京都庁や歌舞伎町のある新宿は、訪日観光客の多いスポットでもある。そんな外国人を意識してか、同店は上質でシンプルな「ジャパニーズモダン」を追求し、日本の伝統的な建築様式である数寄屋造りを現代風にデザインした。
訪日外国人を新宿に案内するとき、ぜひ立ち寄りたい店だ。和にこだわったデザインは日本人にとっても一見の価値がある。
営業時間は11時30分~翌2時で、ランチが11時30分~14時、ディナーが14時~翌2時。