プラズマクラスター除湿器2機種...生乾き臭を消臭しながら乾燥

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   シャープは、リビングなどに2段干しした衣類もしっかり乾燥できる大容量タイプのプラズマクラスター除湿器「CV-G120」と、洗面所やウォークインクローゼットなど狭い場所にも設置しやすいコンパクトタイプ「CV-G71」の2機種を発売する。「CV-G120」は2017年3月15日に、「CV-G71」は4月15日に発売される。

  • プラズマクラスター除湿機、大容量タイプの「CV-G120」(左の写真はイメージ)
    プラズマクラスター除湿機、大容量タイプの「CV-G120」(左の写真はイメージ)
  • プラズマクラスター除湿機、コンパクトタイプの「CV-G71」(左の写真はイメージ)
    プラズマクラスター除湿機、コンパクトタイプの「CV-G71」(左の写真はイメージ)
  • プラズマクラスター除湿機、大容量タイプの「CV-G120」(左の写真はイメージ)
  • プラズマクラスター除湿機、コンパクトタイプの「CV-G71」(左の写真はイメージ)

大容量タイプとコンパクトタイプ

   いずれも部屋干し衣類の乾燥に加え、高濃度プラズマクラスターで衣類の生乾き臭や衣類についた汗臭を"スポット消臭"できるほか、衣類や部屋に染み付いたタバコの付着臭も分解・除去。さらに高濃度プラズマクラスターと除湿の組み合わせで、部屋の付着カビ菌の増殖も抑制する。

   低消費電力のコンプレッサー方式を採用し、持ち運びや排水に便利なハンドル付きの排水タンクを装備する。

   大容量タイプ「CV-G120」は12リットル/日の除湿能力を備え、リビングなど広い部屋に2段干しした衣類も「180度広角自動スイングルーバー」でしっかり乾燥。

   除湿可能面積の目安は14~28畳(50Hz)、15~30畳(60Hz)。高濃度プラズマクラスター7000の適用床面積の目安が約11畳。

   コンパクトタイプ「CV-G71」は約A4サイズの設置面積ながら7.1リットル/日の除湿能力を持ち、狭い場所での衣類乾燥のほか高湿対策やカビ対策にも活用できる。

   除湿可能面積の目安は8~16畳(50Hz)、9~18畳(60Hz)。高濃度プラズマクラスター7000の適用面積の目安が約8畳。

   カラーはいずれもホワイト系。価格はオープン。通販サイトでは「CV-G120」は5万3000円~6万2000円台で、「CV-G71」は3万6000円~4万円台で予約などを受け付けている。

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