室内やベランダが菜園になるプランター栽培 DCMブランドで野菜づくりを始めよう

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

どうせ育てるなら市販の野菜を超える味を!

   種から育てるのは意外と根気が要る。早い時期に種まきしないと間に合わないケースも。苗から育てれば栽培期間を短縮でき、しかも生長が順調に進む。ゴールデンウィーク前後にチャレンジするならミニトマト、キュウリ、ナスがオススメだ。

   スーパーでは売っていない新鮮な味を求める人にイチ押しなのが、パナプラス(栃木県栃木市)の「甘~くとろけるミニトマト つやぷるん」(298円)。糖度が9度以上と超甘く、まるでサクランボを食べているかのような食感。ワックスを塗っているんじゃないかと思うほどツヤツヤ。皮が超薄いため輸送に向かず、実はなかなか市販されていない。家庭菜園でないと食べられない極上の味だ。

   カネコ種苗の「鈴なりパプリカ りんりん」(298円)は誰でも簡単に栽培でき、しかもポップな見た目の野菜として人気がある。赤と緑のパプリカは早生で豊産性。1株で最大100個程度、鈴なりに多くの果実をつける。約4cmのミニサイズながら味は通常のパプリカと変わらない。色づき完熟した赤の果実はほんのり甘味があり、色づく前の緑色の果実でもおいしく食べられる。

   「DCMブランド 10cmくらいで収穫するナス」(298円)と「DCMブランド ウドンコ病に強いキュウリ」(298円)は連作障害に強い接木苗(つぎきなえ)だ。接木苗とは、品質の良い栽培品種と、耐病性のある品種を接木した苗のこと。接合部より上部を「穂木」といい、根になる下部を「台木」という。

   いずれの苗も専門の農家が育てているので成功率が高い。良い苗ほど早く売れるので、近くのホームセンターに入荷時期を聞いておくといいだろう。

   今回紹介した商品は、全国の「DCMカーマ」「DCMダイキ」「DCMホーマック」「DCMサンワ」の各店舗で購入可能だ。一部は公式通販サイト「DCMオンライン」でも買える。同サイトの商品点数は30万点以上で、3000円以上の購入で送料無料になる。

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