シャープは、プラズマクラスター扇風機「コードレス3Dファン PJ-G2DBG」「3Dファン PJ-G2DS」を2017年4月15日に発売する。
30~40代特有のニオイをプラズマクラスターが消臭
いずれも鳥の翼形状を応用した「ネイチャーウイング」を採用し、扇風機に加え部屋の空気を効率よく循環させるサーキュレーターとして、年間を通して使用できる。
「コードレス3Dファン」は、数万キロの距離を飛び続けるというアホウドリの細く長い翼形状と、鳥類最速とされるアマツバメの尖りと丸みのある翼形状を応用した「ハイブリッド・ネイチャーウイング」を採用。風の直進性を高め遠くまで届けられるほか、風量も従来機種と比べ50%アップしたという。
上下約100度、左右約90度に自動で首を振る「3Dターン」で、室内の空気を効率よく循環させられるのに加え、8段階の細かな風量切り替えが可能だ。
搭載するプラズマクラスターイオンは新たに「30~40代特有の体臭」の消臭効果を実証したといい、寝具や衣類に集中して風を当てることで、付着したニオイを消臭できる。
カラーは「コードレス3Dファン」がベージュ系、「3Dファン」がホワイト系とブラウン系の2色。
いずれも価格はオープン。