恋愛においてイケメンであれば、恋愛対象者へと格上げとなりますが、中身が伴っていない場合には、敗者へと格下げとなります。
そこで、今回のギャルウォッチでは、ルックスはイケメンでも、性格はブサメンだった男性の行動について調べてみました。
イケメン男性陣のみなさま、ギャル達はこんな「性格ブサメン行動」にゲンナリしているようです。
会話が常に「俺」トーク
【その1:馴れ馴れしく「オマエ」呼び】
「仲良くなってきたら、いきなり「オマエさ~」とか言われて引いた」
「どんなイケメンでも「オマエ」って呼ばれるだけで冷めます」
数年前までのギャル界では、オラオラ系男子が人気でしたが、ここ最近は一緒に恋愛を楽しめる成長系男子が人気を集めています。だからこそ、見下しているように感じる「オマエ」呼びにはゲンナリモード。相手がどう呼んでほしいか、最初に聞いておくのがベストですね。
【その2:釣ったらゲーム終了】
「最初はマメだったのに、付き合ったら1週間に1回の連絡になった」
「付き合った当初はお姫様扱いだったのに、今はとりあえず扱いがザツ!」
真剣にアプローチしてくる男性であっても、付き合った途端に「ゲーム終了」と釣った魚に餌をやらないメンズも...。見た目は派手でも「最初から最後まで大切にされたい」と思うのがギャル心。男性陣は、釣ってからも餌をやり続けるようお願いします。
【その3:成立しない会話のキャッチボール】
「めっちゃイケメンなのに、会話のキャッチボール出来ない人だった」
「チヤホヤされてきたのか、会話が常に「俺」トーク。ずっと聞き役で疲れた」
どんなイケメンであっても、自分のことばかり話す男性や、話を聞かない男性はまさに性格ブサメンそのもの!一方的にボール投げるのではなく、女性側の話を聞いたり、質問をしたりと、キャッチボールをすることを心掛けてこそ、真のイケメンなのです!
限度を超えた○○ もう一生関わりたくない
【その4:限度の潔癖症】
「すっごく潔癖症の人だったから、彼宅に行った時はめっちゃ気遣ってた」
「潔癖+リモコンの位置とかも決まっている人でマジで疲れた」
綺麗好きなのは良いですが極度の潔癖症の場合には、一緒に居るだけで疲れるといった声が殺到。また、そんな潔癖男と同棲をしたギャルからは、「毎日掃除していて、ダスキンの人になった気分だった」といった嘆きの声も...。潔癖症もほどほどぐらいが丁度良いですね。
【その5:激しい気分のアップダウン】
「感情の起伏が激しくて「今日は大丈夫かな...」って怯えてた」
「超タイプなイケメンだったけど、限度を超えた気分屋でもう一生関わりたくない(笑)」
どんだけかっこいい人でも、上がったり下がったりと気分がコロコロ変わっては、ギャル達のストレスもピークに!気分の浮き沈みや、起伏が激しい男性では、神経が破綻するのも間近...。男性には、常に落ち着きがあって穏やかでいてほしいものです。
以上、ギャル達が出会ったイケメン達の性格ブサメン行動はいかがでしたか?
一度で良いから誰もが羨むイケメンと付き合ってみたいものですが、性格が伴っていない場合には、その恋もいつしかTHE ENDとなってしまうのは確実。
苦労しないためにも、女性は的確な見定めを!
イケメン男性陣は、こんな行動でギャル達をゲンナリさせないように注意しましょう。
grp編集長・安部舞紗