日本コカ・コーラは、缶コーヒーブランド「ジョージア ザ・プレミアム」(185g缶・税別119円)の新ラインナップ「ブラック」(170g缶・同120円)、「カフェオレ」(185g缶・119円)と、大幅にリニューアルした「微糖」(260mlボトル缶・同136円)を、2017年3月6日から全国で発売する(ブラックのみ自動販売機専用)。
「ジョージア ザ・プレミアム」シリーズは、同社が「ジョージア史上最高傑作」とうたうほどの自信作。同商品のプレスリリースには「史上最高」という言葉が15回も登場する。はたしてジョージアの実力はいかに――。
「ジョージア史上、最高のコクと香り」
15年8月に発売された「ジョージア ザ・プレミアム」(185g缶・同119円)は、缶コーヒーに関する40年間の知見や技術を結集させたとし、市場調査・開発にそれぞれ1年をかけ、試作品は100を超えたという。
その「ジョージア ザ・プレミアム」に「新顔」が2種類加わり、既存の「微糖」も大幅にリニューアルされた。
「ブラック」「カフェオレ」「微糖」は、バランスのとれた味わいのブラジル産最高等級豆を含め、通常より30%多い豆を使用。粗挽きにすることで雑味をなくし、コーヒー本来のコクを引きだした。
さらに、コーヒー豆の良いところだけを抽出する「超贅沢ドリップ」で上質な香りを引きだし、焙煎豆から搾ったコーヒーオイルで豆本来の豊かな香りを加えることで、「ジョージア史上、最高のコクと香り」を実現した。