子どもの飲みやすさを考えた新設計のステンレスボトル

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   象印マホービンは、子どもの飲みやすさを考えた新設計のステンレスボトル「TUFF SP‐JA 型」を、2017 年3月1日に発売する。

   飲み口を斜めにカットした「スムーズダイレクト飲み口」を採用。唇で飲み口をふさぐ「くわえ飲み」を防ぎ、空気の通り道を確保できる設計にしたことで、小さな子どもでもスムーズに飲むことができる。

   飲み口から直接飲めるダイレクトタイプと、注いで飲めるコップタイプの2とおりの飲み方ができるほか、サビに強い構造でスポーツドリンクにも対応しているので、あらゆるシーンで使える。小さな子どもでも持ち運びしやすい、軽量・コンパクトな設計で、ボトルのふち部分をコンパクトな形状に改良したことに加えて、内びんのステンレスも薄くすることで軽量化を実現した。保温・保冷力が高い「ステンレス真空2重構造」。

   子どもの口が直接触れる飲み口とコップには、抗菌効果の高い銀イオン(Ag+)を配合。菌の発生を抑え、清潔を保つ。コップはとっ手が大きく持ちやすい設計。また、ポーチを着けたままでもコップが使いやすい「すべり止めつきポーチ」を採用。すべり止めの位置には、わかりやすいよう「目じるし」を付けた。さらに、ふたを開ける際にキャップが少し開いた状態で止まる構造で、ふたに付着した水滴が飛び散りにくくした「飛び散り抑制機構」や、バッグに入れても安心な「結露抑制構造」も採用した。

   氷が入れやすい広口タイプ(口径約4センチメートル)。ネームプレート付き。

   個性の異なる5種の色柄と3サイズを展開。子どもの年齢や好みにあわせて、選べる。色柄は、「SP‐JA06」がリボンパープルとザウルスブルー。「SP‐JA08」と「SP‐JA10」は、リボンピンク、カモフラブラック、スターネイビーの3種。

   希望小売価格は、「SP‐JA06」は7000円、「SP‐JA08」7500円、「SP‐JA10」が8000円(いずれも、税別)。

   なお、飲み物の冷たさを長時間キープするクールボトル、ステンレスクールボトル「TUFF SD‐JK型」を同時発売する。

  • 飲み口を斜めにカット! 「スムーズダイレクト飲み口」を採用(写真は、「SP-JA08/10型」リボンピンク)
    飲み口を斜めにカット! 「スムーズダイレクト飲み口」を採用(写真は、「SP-JA08/10型」リボンピンク)
  • 飲み口を斜めにカット! 「スムーズダイレクト飲み口」を採用(写真は、「SP-JA08/10型」リボンピンク)
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