【スポメディア・ウォッチ】
米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手(43)は2017年2月22日(日本時間は同日深夜)、前日の練習で他選手と交錯し負傷した影響で、全体練習に参加せず別メニューで調整した。デイリースポーツ23日付が伝えた。
患部の状態を問われると、「めっちゃ痛いです」と話したという。
この日もユニークTシャツで登場
イチローは21日、守備練習中にバーンズ外野手(30)と交錯し、右脚と腰にけがを負った。相手のひざが直撃した右脚の腫れは、1日経っても引いておらず、イチローはぎこちない足取りで「めっちゃ痛いです」。
だが心配なのは、衝撃を受けた腰の方だ。「ここ(右脚)は打撲だけなのでやろうと思えばできますけど、腰はね、ちょっと心配なんで。2、3日は様子見が続くと思います」。
イチローのTシャツは度々、ユニークな文言で話題となるが、この日は「人の金で焼き肉が食べたい」だった。