丈夫で使い勝手のいいアルミ製角ハンガー
プラスチック製の角型ハンガーは雨や紫外線にさらされると劣化が早い。アルミ製は軽くてサビにくいものの、スチール製やプラスチック製と比べるとややお高め。DCMブランドはアルミ製角ハンガーをお手ごろ価格で提供している。
「DCMブランド 外干ししても割れにくい アルミ角ハンガー」は、フレーム部にアルミニウム合金、ジョイント部とキャッチ部、ピンチにポリカーボネートを採用している。耐熱性や耐候性に優れ、屋外使用につきものの変形、変色、劣化を起こしにくい。耐衝撃性はABS樹脂の5倍、塩化ビニール樹脂の10倍あり、非常に割れにくい。それでいてプラスチック製並みの軽さだ。32ピンチが1280円、42ピンチが1480円、52ピンチが1980円。
「DCMブランド 竿に掛けやすい アルミ角ハンガー」は、掛けやすさ・干しやすさ・取り込みやすさの3拍子がそろった、家事の時間を短縮できるアイテム。キャッチフックの開いた状態で物干し竿に引っ掛け、ハンガーの重みでキャッチが自然に閉じる。ハンドル部分は持ちやすいM字形状。さらにドアフックを内蔵しており、ドアや鴨居に水平に掛けられる。24ピンチが998円、32ピンチが1280円、42ピンチが1480円、52ピンチが1980円。
両商品のピンチは、留め具の付け根をつまむことで位置が変えられる。逆Y字形に吊られており、つまんだ洗濯物を取り入れるときに口が開きやすい。洗濯物をしまう作業はなんとなく気が進まないもの。DCMブランドのアルミ製角ハンガーなら手間と時間を軽減できるはず。
どのピンチ数を選ぶべきか悩むところだが、風が通りにくいと乾きが遅くなることを踏まえれば、一人暮らしであっても余裕のある52ピンチを買っておきたい。大は小を兼ねる。