春は新しい出会いが多い。第一印象を決めるのはズバリ清潔感だ。毎日着る服はちゃんと洗いたいもの。洗濯の道具は洗濯機と洗剤だけではない。汚れた服を分別するバスケット、干すのに欠かせない角ハンガー、ワイシャツやズボンの仕上げに使うアイロン台――。花粉症や突然の雨、PM2.5、防犯対策で部屋干しをするなら、専用のアイテムもほしい。
ホームセンター最大手のDCMホールディングス(東京都品川区)のプライベートブランド「DCMブランド」。そのランドリーグッズは、「もっと早く買えばよかった!」といいたくなるほど、利用者目線のアイデアを取り入れた優れモノぞろいだ。
汚れた衣類を分別・保管するのに便利なラック
「DCMブランド ランドリーラック」(税別3980円、以下同)は、狭い洗濯機置き場を有効に活用できるアイテムだ。バスケットを置くことが可能なワイヤーバスケットホルダー、洗剤や洗濯ボールを置ける棚板、色移りさせたくないワイシャツを分けるのに好都合なハンガーバーが付いている。背面の筋交い(すじかい)と脚に付いているアジャスターは、万が一のぐらつき防止に効力を発揮する。
「DCMブランド ランドリーバスケット」は丈夫で握りやすいバスケット。ホワイト・ブルーの2色展開で、サイズはM(498円)とL(598円)がある。