第一生命保険は、第30回「サラリーマン川柳コンクール」の応募作から優秀作品100句を発表した。2017年2月13日から3月17日まで、この100句を対象に一般投票でベスト10を決める。
応募数は20年ぶりに5万句突破
今回の応募作品は1996年以来、20年ぶりに5万句を突破し、5万5067句だった。とくに女性の応募者が前回の2倍以上、20代以下の若年層も1.4倍増だった。
100句に選ばれた川柳は、最近のサラリーマンの働き方の変化を描いた作品が多く、「ノー残業」や「効率化」などといった言葉を使って働く人たちの悲哀を詠った句が入選した。
ベスト10投票は第一生命の「生涯設計デザイナー」が届ける投票用紙か、特設サイトで受け付ける。投票した人の中から抽選でプレゼントが当たる。詳しくは下記投票サイトへ。ベスト10の発表は5月下旬の予定、第一生命ホームページなどで。
インターネットからの投票
: http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/index.html