商店街やスーパー前で荷物を受け取る
2017年2月1日放送の「news every.」(日本テレビ系)では、再配達を減らす取り組みの特集の一環で、街中に設置された宅配ボックスを取り上げていた。
郵便局の宅配ロッカー「はこぽす」は、はこぽす対応の通販サイトなどの商品の配達先や、ゆうパックの再配達先をそこに指定できる。東京、北海道、埼玉、神奈川、千葉で、郵便局や駅構内、スーパーなどに設置されている。番組では東京・西荻窪の西荻マイロード商店街に設置されたはこぽすが紹介されていた。
パックシティ・ジャパンは、ヤマト運輸、順豊エクスプレスの荷物が受け取れる「PUDOステーション」を設置している。モニターに宅配業者から指定されたパスワードを2つ入力し、自分のサインをすると荷物を受け取れる仕組みだ。番組で紹介された、ビッグ・エー 板橋大山店前のほか、首都圏を中心に駅構内、オフィスビル内、スーパーなどに設置されている。
こうした宅配ボックスが近場にあるという人は、積極的に活用してみては。