ユニークなモバイル製品を企画・販売するデバイスネット(東京都新宿区)は2017年2月7日、フルーツみたいなモバイルバッテリー「フルーバfuru-baモバイルバッテリー4000」全4モデルを発売する。
周囲の視線を集めること確実
スマートフォンで動画やゲームをしていると、あっという間になくなってしまうのがバッテリーの残量だ。激しい使い方をしなくても、就寝前にフル充電するのを忘れてしまい、日中に電池切れを起こしてしまった経験は誰でも一度くらいあるはず。そんなときに命綱として活躍するのがモバイルバッテリー。ただし個性的なデザインはほとんど見られず、ユニークなスマホケースが多数商品化されているのとは対照的だ。フルーツみたいな本商品の外観は、デバイスネットの「モバイルバッテリーにも個性を」という考えから生まれた。
丸みを帯びた形状は手に持ったときフィットしやすい。カラーリングにもこだわり、フルーツの色味を忠実に再現。本体サイズ102×78×20(mm)、重さ112gと携帯しやすい大きさで、容量は4000mAh。スマホを約1.5回フル充電できる。蓄電耐用回数は約500回。
デザインはオレンジ、キウイ、スイカ、リンゴの4種で、価格は2970円(税込)。直営通販サイト「D-netSTORE」で取り扱う。