UHD BDプレーヤー、OPPO Digital Japan「UDP-203」さまざまな次世代メディアに対応

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   各種音響機器などを手がけるOPPO Digital Japan(東京都港区)は、次世代のブルーレイディスク(BD)規格「Ultra HD BD(UHD BD)」プレーヤーの新製品「UDP-203」を2017年1月末から一般販売する。16年12月末から直販サイトで試験販売を行う。

  • 4K&HDR「UHD BD」はもちろん、あらゆる映像/音声ファイルを再生
    4K&HDR「UHD BD」はもちろん、あらゆる映像/音声ファイルを再生
  • 映像/音声の分離出力が可能な2系統HDMI出力端子を搭載
    映像/音声の分離出力が可能な2系統HDMI出力端子を搭載
  • クアッド・コア・プロセッサ「OP8591」を搭載
    クアッド・コア・プロセッサ「OP8591」を搭載
  • 4K&HDR「UHD BD」はもちろん、あらゆる映像/音声ファイルを再生
  • 映像/音声の分離出力が可能な2系統HDMI出力端子を搭載
  • クアッド・コア・プロセッサ「OP8591」を搭載

USBやホームネットワーク内の映像/音声ファイルにも対応

   4K解像度や「HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)」対応の次世代BD「4K Ultra HD Blu-ray」のほかBD、DVDなどの映像メディア、SACD、CDなどの音楽メディアの再生に対応。CDを超える高音質の192kHz/24bit(PCM)、DSD 5.6MHzの「ハイレゾ音源」再生も可能だ。

   あらゆる映像信号を4K解像度に変換する「4Kアップスケーリング」、HDR非対応ディスプレイ機器でも最適な変換処理を行う「HDR to SDR変換」などの機能を備える。新世代HDR技術「Dolby Vision」にはファームウェアのアップデートで対応予定だ。

   映像と音声の分離出力が可能なHDMI出力端子2系統のほか、7.1chアナログ音声出力回路を装備。前面にUSB 2.0×1ポート、背面にUSB 3.0×2ポートを備え、USBメモリーやUSBハードディスクに保存された映像/音楽ファイルの再生が可能だ。またIEEE 802.11ac対応の無線LAN、ギガビット有線LANを搭載し、ホームネットワーク内のメディアファイルの再生にも対応する。

   直販サイト「OPPOオンラインショップ」での価格は9万1800円(税込)。

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