マツダは、小型オープンスポーツカー「ロードスター」に限定色「クラシックレッド」を新たに設定、2017年2月28日までの期間限定で販売する。「クラシックレッド」は、初代「ロードスター」を世界初公開した1989年2月のシカゴモーターショーでメインカラーとして披露したボディカラー。
初代モデルの象徴的カラー
4代目ロードスターで初代のカラーを最新の水性塗装技術「アクアテック塗装」で忠実に再現した。
「ロードスター」は、初代モデル登場以来同社のクルマづくりを象徴するモデルとして、ライトウェイトスポーツカー特有の"Fun(楽しさ)"を届けることで、世代を超えたさまざまな利用者から支持されてきた。
3度のモデルチェンジを行い、16年4月には累計生産100万台を達成した。