新潟市の「新潟暮らし魅力発見・発信プロジェクト」は2017年2月12日、生涯学習センターのクロスパルにいがた(新潟市中央区)にて、「馬場ふみかトークイベント」を開催する。
馬場さんといえば、数多くの映画やドラマに出演する一方で、ファッション雑誌「non-no」の専属モデルを務めている。今年1月5日発売の「週刊プレイボーイ」では表紙と巻頭グラビアを飾り、神の造形とまで称された。1月19日発売の「週刊ヤングジャンプ」でもビキニ姿を披露している。
飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女がなぜ、新潟市主催のトークイベントに出演することになったのか――。
「新潟美少女図鑑」モデル時代の秘話が聞けるかも
実は馬場さんの出身地は新潟市。1995年6月21日に生まれた彼女は地元のフリーペーパー「新潟美少女図鑑」のモデル活動を経て、2014年に映画「パズル」で女優デビュー。同年放送の「仮面ライダードライブ」で敵幹部であるメディック役を演じて一躍話題となった。15年には「non-no」の専属モデルになり、同じ頃にグラビアデビュー。昨年末発売したファースト写真集「色っぽょ」は発売即重版する勢いだ。
写真集「色っぽょ」即日重版かかりました!皆様本当にありがとうございます! pic.twitter.com/EW1z4zx1d1
— 馬場ふみか (@fuuumika_b) 2016年12月8日
本イベントの開催内容は以下の通り。現在は東京へ拠点を移した馬場さんだが、新潟市の地域・魅力創造部の新潟暮らし奨励課の担当者によれば、故郷にはちょくちょく戻ってきているそう。今回のイベントのテーマ「仕事や生活をする中で改めて感じた新潟市の魅力」は、生まれ育った場所を愛する彼女のメッセージでもある。
彼女が誌面を飾ったフリーペーパー、「新潟美少女図鑑」の発行元であるテクスファームの加藤雅一社長とトークセッションなどを行う。新潟モデル時代の秘話が聞けるかも!? 募集人数は150人(応募者多数の場合は抽選)。参加したい人は1月22日~2月3日に専用フォームから申込む。当選した場合は申し込み時に入力した住所に入場券が郵送される。
なお本イベントは若者に向けた企画のため10代・20代の人が優先される。詳細は新潟市の新潟暮らし創造運動ページまで。