さむい、さむすぎる。寒さに震えるJ-CASTトレンド編集部に、便利なスープメーカーがあるとの情報が入った。さっそくメーカーの「エスキュービズム」に連絡を取ってみると、広報課長(非公認)が編集部にやってきた。しかし、その姿は――。
律儀に名刺を差し出して...
こちらが、広報課長(非公認)の「ゆーざる」くん。名刺を差し出してくれている。「J-CASTにもキャラクターがいるんですよ」と、わんこ記者のカス丸を呼んでくる。
なんかいつもと違う気がするが、とりあえず社会人のたしなみ、名刺交換をしておこう。
ゆーざる君いわく、エスキュービズムのスープメーカーで、あったかいカボチャスープとホットスムージーを作ってくれるという。材料はカボチャと小松菜、リンゴだ。
まずはスープメーカーへ、電子レンジでふかしたカボチャと水、コンソメキューブを投入。ふたを閉めて、ボタンをピッと押すと、あとは放っておくだけでスープができる。
「ズボラなカス丸にピッタリだじぇい!」
今回は「スープモード(なめらか)」で調理した。加熱と撹拌を繰り返し、20分ほど待っていると、部屋がいいにおいに包まれる。塩と牛乳を加え、パセリを散らせば、「カボチャのポタージュ」の完成だ。
「なめらかですねぇ」「ほっとします」。年末年始の暴飲暴食で荒れた、編集部員のお腹に染みわたる。
続いては「ホットスムージー」。暖かいスムージーってかなり健康に良さそう!! 撹拌してから加熱するのだが、高温だと酵素が死んでしまうとのことで、ほんのり温かくする程度に。
10分弱で完成。小松菜とリンゴのホットグリーンスムージーだ。
「黄色と緑のコントラスト、すばらしいじぇい!」
女性社員に試飲してもらうと、「寒い冬にいい」「飲みやすい」「野菜をとる機会がないけど、これなら楽にとれる」など、良い反応が得られた。
といったところで、大きい「カス丸」が登場。さっきの青タイツは偽物だったのか、いつのまにか姿を消していた。あらためて、ゆーざるくんにごあいさつして、商品説明をしてもらう。
今回使用した「クッキングミキサー(WM-001)」では、ミキサーと加熱だけでなく、味が染みこみやすくなる「真空調理」もできる。1度に4人分(800ml)調理できて、スープやスムージーに限らず、角煮、ふろふき大根、離乳食や介護食まで作れる。オープン価格だが、公式通販サイトでは1万2800円で販売されている。
「カス丸と一緒に、スープであったまろうじぇい!!!!!」