毎年寒いこの時期に食べたくなる「おでん」。
最近では、SNSでおでんをツンツンする姿を投稿した「おでんツンツン男」により、おでんが違う意味でフィーチャーされましたが、じっくり味がしみ込んだおでんは日本の冬には欠かせません。
また、おでんの具には便秘解消効果を持つ食物繊維たっぷりの食品が豊富なことから、ギャル達にはダイエット食としても人気を集めています。
そこで、今回はギャル達のおでん事情を徹底分析!
「ギャル的コンビニおでんルール5箇条」とともに、あなたの知らない新おでんルールをどうぞご覧あれ。
カレーとおでんの最強タッグ
【ギャル的おでんルールその1:しらたきはほぐすべし!】
おでんの中でキラリと光る脇役的存在のしらたき。そもそもしらたきとは、こんにゃくの糸状バージョンですが、ギャル達はおでんを買った際にはしらたきの結び目をほぐし、ラーメンのような状態にほぐして食べるのが人気スタイルのようです。また、しらたきのカロリーは約5~6calとかなり低カロリーなこともあり、他の具は一切入れずにしらたきを2~3個買いして、具ナシラーメン風に食べるギャルも!
【ギャル的おでんルールその2:鍋の素や鍋用のつけダレを投入すべし!】
低カロリーだからと言って、毎食毎食おでんだとさすがにツライ...。そんな時、ギャル達は鍋の素や鍋用のつけダレを投入!ギャル達の好きなキムチからカレー、ちゃんこといった鍋の素から、ごましゃぶ用のつけダレなどを加えることでおでんの味が激変!簡単に味を変えられるのはもちろん、自分好みでMIX出来るのもいいところ。定番のからしやみそダレ以外の変化級の味を試したい人にはもってこいです。
【ギャル的おでんルールその3:おでんにはカレーのルーを投入すべし!】
これまでのおでんのイメージをくつがえすとも言えるのが、おでんにカレーを投入するその名もおでんカレー。一見、相性が良くないイメージですが、そこはおでんとカレーの最強タッグ。定番の野菜とは違うおでん特有の柔らか食感が楽しめる他、おでんの和風出しが効いていつもとは違うカレーの味が楽しめるとか!作り置きにはピッタリのおでんですが、味が飽きてしまった場合には、 カレーでワンチョイスを加えてみましょう。
まずは低カロリーこそが第1
【ギャル的おでんルールその4:ケチャップを投入すべし!】
ギャル達の中で根強い人気を誇る調味料の1つ、ケチャップ。何でもケチャップをディップするケッチャッパーギャルもいるようで、中にはおでんにまでケチャップを入れてしまうギャルもいるほど。スープの中にケチャップを混ぜてトマト風にすることで味に深みが出るのはもちろん、おでんをケチャップにそのままディップして食べるギャルまで!普通ではありえないイタリア風おでんは1度はチャレンジしてみたいものですね。
【ギャル的おでんルールその5:塩おむすびを投入すべし!】
意外にイケるのが、おでん+塩おむすびのコンビネーション。おじや的感覚でペロっと食べてしまうのが人気の秘密ですが、塩おむすびをコンビニで購入することが出来るので、ズボラなギャルにはピッタリのちょい足しレシピ!そして、食べる際はすぐに塩おむすびを崩すのではなく、食べる分だけ少しずつ崩しながら食べると、ご飯粒が散らからずキレイに食べられるというプチテクニックもあるようです。
以上、「ギャル的コンビニおでんルール5箇条」はいかがでしたか?
今回紹介したルールでも分かるように、ダイエットを前提にしたものが多く、毎日食べても飽きないように味を工夫したり、いかに低カロリーでお腹いっぱいにするかを考えていると言えそうですね。
これから益々おでんを食べたくなる機会が増えてくるだけに、是非ギャル的ルールを参考に最高のおでんライフを試してみてくださいね!もちろん、おでんにツンツンすることだけはお控えください。
grp編集長・安部舞紗