ブリヂストンサイクルはホーム系電動アシスト自転車「フロンティアロング」を2016年12月中旬に発売する。安定感の高い両輪駆動(デュアルドライブ)、大容量ながら軽量化を実現したバッテリーなど「女性に優しい電動アシスト自転車」をテーマに開発された。
安定走行のデュアルドライブ、大容量ながら軽量バッテリー...
最大101キロ走行可能なフロンティアシリーズ最高の大容量バッテリー(361Wh)を採用しながら、1つ下の容量(291Wh)とほぼ同等サイズと重量を実現。力が弱い女性でも持ち運びが容易になるようにした。
また、昨年、導入モデルを発売して好評だったという両輪駆動の「デュアルドライブ」を搭載。デュアルドライブは安定感の高い走行性能が特徴でふらつきやすい路面や登り坂などでその力をッ発揮する。
さらに少ない力でブレーキをアシストする「モーターブレーキ」を採用、ブレーキ抵抗を電力に変換しバッテリーに充電する「回復充電」機能を搭載しており、1週間走行した場合1日分長く走ることができる。
乗降しやすい「最低床U型フレーム」で、定番カラーのシルバーとブラウンに、アイボリー、ピンクのカジュアルカラー2色、グレイッシュミントやカーキのシックカラー2色をプラスした計6色をラインアップした。また、最高1000万円の賠償責任補償付き傷害保険(半年間)を無料で付帯する。
標準現金販売価格13万6800円(税別)。