「捨てること」「収納すること」をしない...新次元の片づけ本

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   文響社(東京都港区)は、「『モノを正しい場所に置く』だけで部屋は自然とキレイになる」を2016年12月9日に発売した。「捨てる」「上手な収納」といった従来の片づけ本とは異なり、使いたい時にその物が近くにあり、何かしたい時にスペースが確保されているシンプルな「キレイな家」が目標。

  • 「『モノを正しい場所に置く』だけで部屋は自然とキレイになる」
    「『モノを正しい場所に置く』だけで部屋は自然とキレイになる」
  • 置き場所を正しくすればものは散らからないという
    置き場所を正しくすればものは散らからないという
  • 誰の家にもある50の品々の、GOODな置き場所、BADな置き場所を一覧に
    誰の家にもある50の品々の、GOODな置き場所、BADな置き場所を一覧に
  • モノにだって、「居心地のいい場所」がある
    モノにだって、「居心地のいい場所」がある
  • 片づければ片づけるほど、毎日が楽しくなっていく
    片づければ片づけるほど、毎日が楽しくなっていく
  • 「『モノを正しい場所に置く』だけで部屋は自然とキレイになる」
  • 置き場所を正しくすればものは散らからないという
  • 誰の家にもある50の品々の、GOODな置き場所、BADな置き場所を一覧に
  • モノにだって、「居心地のいい場所」がある
  • 片づければ片づけるほど、毎日が楽しくなっていく

著者は元「汚部屋の住人」

   快適な「ものの量」は人それぞれで、うまく収納してもそのうち雑になり、散らかった状態に戻るからだ。片付けることで住人がより快適に心地よく暮らせるよう、「よく使う日用品50の置き場所大図鑑」「"本当に必要な"モノの個数リスト」「コピーして何度でも使える♪ モノの置き場所シート」の3つのリストを収録。モノを正しい場所に置けば掃除もしやすく、人生の大事なものが見直せて、毎日が楽しくなっていくという。

   著者の佐和田久美さんは、ハウスクリーニング会社「ワンズコピー」代表。これまで多くの家を「散らかり知らず」にしてきた掃除と片づけのプロ。しかし、元「汚部屋の住人」という。長男の出産をきっかけに、片づけに目覚め、ずぼらでもできる片づけの方法を編み出した。

   価格は1250円(税抜)。

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