富士重工業は、同社初の量産小型乗用車で1966年に発売された「スバル1000」の発売50周年を記念した特別仕様車第4弾として、レヴォーグに「1.6GT EyeSight Smart Edition」を設定し2016年12月12日に発売する。「スバル1000」はスバル初のBOXER(水平対向)エンジン搭載車でもある。
初のBOXERエンジン搭載
「1.6GT EyeSight」をベースに、アドバンスドセイフティパッケージを標準装備。エクステリアには専用17インチアルミホイールやブラックカラードドアミラーを採用した。
さらに、上級グレードである「1.6GT-S EyeSight」と同じデザインのLEDヘッドランプ(ブラックベゼル)、ダークメッキ加飾にブラック塗装を施したフロントグリルを採用。インテリアには運転席8ウェイパワーシートとアルミパッド付スポーツペダルを標準装備とした。
先進安全装備を標準装備し、よりスポーティな内外装としながら、リーズナブルな価格に設定したのもポイントだ。
価格は290万5200円(税込)。