Bancのバーチェーン「COYOTE UGLY SALOON」の日本初上陸店、「COYOTE UGLY SALOON ROPPONGI」が2016年12月8日19時、六本木にオープンする。
第1号店は1993年、ニューヨークに開店し、2000年には「COYOTE UGLY SALOON」を舞台とする映画「COYOTE UGLY」が公開されて興行収入1億1000万ドルの大ヒットを記録した。世界中に25店舗を展開しており、日本で7カ国目の出店となる。
六本木店で5日に開かれたメディア向け発表会では、ゲストのタレント・橋本マナミさんが登場し、4人の美女バーテンダーとセクシーなダンスを披露した。
クリスマスは「何にも予定はない(笑)」
「COYOTE UGLY SALOON」では、美女バーテンダーの「コヨーテガール」がカウンターバーの上で踊りながら酒を注ぐのが定番となっている。発表会では4人の「コヨーテガール」がセクシーなダンスを披露した後、足元にウエスタンブーツ、両足にダメージジーンズというアメリカンな服装の橋本さんが、アメリカ人歌手・ビヨンセの曲「Crazy In Love」に合わせ体を動かしながら登場した。
4人の「コヨーテガール」はアメリカ人歌手・ブルーノ・マーズの曲「24K Magic」で「ボディーショット」というアメリカで人気のパフォーマンスを披露し、橋本さんは
「すごーいセクシー!私もじらしたいです。ちょっとドキドキしちゃいました」
と夢中になっていた。
発表会が終わると、橋本さんの囲み取材が行われた。発表会では「(「COYOTE UGLY SALOON」に)友達同士、恋人同士で来てください」と語っていた橋本さんだが、報道陣に男性の口説き方を聞かれると
「今まで男性にアタックしてもらえるよう仕向けていたけど、この年齢にもなるとそんな人はいなくなってしまったので、自分から押し倒してキスするようにしてみます」
と話した。
クリスマスの予定は、「仕事が入っていたけど、夜は空けてもらいました」。ただ「何にも予定はない(笑)」そうで、
「彼氏のいないアラサー女子があふれているので、女子会をしようと思います」
と語っていた。