au(KDDI)は、ケータイのような使いやすさにこだわった京セラ製スマートフォン「URBANO(アルバーノ) V03」を2016年12月上旬に発売する。
騒がしい場所でもクリアな「スマートソニックレシーバー」
側面に着信時の応答専用「電話ボタン」や、携帯電話の待受/メニュー画面のようなユーザー・インターフェイス(UI)を採用した「エントリーホーム」、テンキーで文字入力できる「ケータイ入力」など、独特の画面操作に不慣れなスマホ初心者でも使いやすい機能を搭載する。
ディスプレイを振動させ通話相手の声を伝え、騒がしい場所でもクリアに聞こえる独自の「スマートソニックレシーバー」を装備した。
そのほか主な仕様は、約5.0型HD液晶ディスプレイ、OSが「Android 6.0」、メモリーは2GB、内蔵ストレージは16GB。microSDXCメモリーカード(最大200GB)対応。約1300万画素メイン、約500万画素サブカメラを搭載。
IPX5/8防水、IP5X防塵、「MIL-STD-810G」準拠の耐衝撃性能を備える。IEEE 802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.2をサポート。おサイフケータイ、赤外線通信対応。容量2600mAhバッテリーを内蔵する。