これぞ一流の転職エージェントの仕事! リクルート「グッドエージェント賞2016」の受賞者エピソードが超熱い

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リクルートキャリアが賞を設けた理由

   人材紹介サービスを展開しつつ、400社を超える転職エージェントと提携するリクルートキャリア。商品本部・中途メディアプロデュース統括部・採用ソリューション開発部の神澤さんは、自社の事業内容を次のように説明する。

「プロのエージェントが結集することで、『新たなマッチング』を生み出し広げることにこだわり続け、『活力あふれる人と企業』を増やし、社会に貢献する。これが転職エージェントとの提携サービスで、私たちが目指す世界です。自社の苦手な領域・地域などを全国の転職エージェントと提携することにより補い合い、結果的に我々のカスタマー(求職者)の転職の決定数・質を最大化することを目的としてこの事業に取り組んでいます」。

   またグッドエージェント賞を開催する理由について、

「人材紹介業界自体の品質の維持向上と、世の中の求職者の方々や企業の皆さんに『転職エージェントっていいものなんだ。使ってみたいな』と思っていただくことを目的として、この賞を開催しました」

と述べた。

   読者の中で転職を考えている人がいれば、特設ページを参照のうえ受賞者に相談してみてはいかがだろう。

   転職エージェントにはそれぞれ得意分野がある。営業・マーケティング系に強い、外資系にネットワークを持っている、30・40代の紹介に実績がある――。社員規模もさまざまで、例えばリクルートキャリアの提携先の場合、社員1人から数百人が働く企業まである。転職先がそうであるように、会社の規模で判断するのではなく、「自分が目指す未来を見据えた時に、どの転職エージェントがぴったりなのか」、という視点で探すのがよいだろう。

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