角煮が丸ごと1個入り! 大阪・難波の「蓬莱本館」がプレミアムな豚まんを発売

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   大阪名物「蓬莱の豚まん」を製造販売する蓬莱本館は、2016年11月1日から30日まで、豚の角煮が丸ごと1個入った「角煮豚まん」を販売する。豚肉の旨みをぎゅっと閉じ込めた秘伝のチャーシューあんに、豚の角煮を丸ごと1つ入れ、オリジナル配合のもちもち生地で1つ1つ丁寧に手づくりで包んだ。口に入れると、とろける食感と濃厚な旨みが広がる。内容量は130gで、価格は1個300円(税込)。

   創業71周年を記念して開発された本商品は、難波にある「蓬莱本館」(大阪市中央区)の店頭でのみ取り扱う。1日の販売数は200個限定。

   関西の駅や空港などに直営店を展開し、テイクアウトとチルド(冷蔵)商品の販売をしている「551蓬莱の豚まん」は、別会社の蓬莱(551蓬莱)が展開している。1945年創立の「蓬莱食堂」を母体とする両社は、ともに「蓬莱」を冠している。64年に創立者の3人がそれぞれの道を歩むことになり、蓬莱本館、蓬莱(551蓬莱)、蓬莱別館の3社に分割され現在に至る。

  • 蓬莱本館の11月限定メニュー「角煮豚まん」
    蓬莱本館の11月限定メニュー「角煮豚まん」
  • 大阪・難波に店を構える「蓬莱本館」
    大阪・難波に店を構える「蓬莱本館」
  • 蓬莱本館の11月限定メニュー「角煮豚まん」
  • 大阪・難波に店を構える「蓬莱本館」
姉妹サイト